システム面
これも友人と話したことなんだけど。
「昔“熱血専用”でシステムとして作られたことは現在自分たちが自然におこなっていること」
プレイヤーの技量が上がったのか、それともゲームマスターのセッション処理能力が上がったのか。素晴らしい時代になったもんだ。
そこで1つ気づいたことが。
「じゃあセッション支援用のルールは何処まで組み込むべきか?」
あんまり多すぎるとルール把握が大変になるし、少なすぎるとプレイヤーに“このシステムはこうやって楽しむんだ”ということが伝えられない。GMの意図さえプレイヤーが誤解することがまだあるのにゲームデザイナーの意図なんてうまく伝わることは少ないと思う。
で、こんなときの答えというのが一応存在するのだけど、これがまた混乱しか呼ばない。
「わくわくするようにすればいい」
まったく困ったもんだ