ただ海に行くだけのようなお話も
AマホならTRPGで出来るんだよねぇ。すごいなぁ。
でも、個人的な感想は「この本って個人用の思考訓練教本じゃないかなぁ」*1だったり。例えば、「デートプランを考える」際に自分の持っているリソース(例えば、この場合、「不快に感じない声色」だったり、この日の為に買ってきた「デートスポット大全」だったり、前日に整えてきた「髪型」だったりするわけだよね)を確認するためとか。
このゲーム遊んでいく内にそういう思考回路が発達するというか、開眼するというか。まあ、言葉にはできないような感じです、はい。
僕個人の意見で、しかもほとんど言葉になってもないんだけど。*2
確かにこのゲームは「スゴイ」。でも、これと比べて、僕の感じた「ウィンカスター・フォーチュンサービス」の衝撃は「スゴイ!?」だったかなぁ、と。
要するに、僕はFEAR厨なんだね。うげぇ。
とりあえず、他のゲームじゃ出来ないようなシチュエーションを再現するときに使おう、っと。
Aの魔法陣ルールブック (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
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アルシャードフォルティッシモサプリメント ウィンカスター・フォーチュンサービス
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