今回予告
年の最後の大晦日。
年の最後を飾る音楽の祭典。
それは偉大な母の背を追って歌に全てを捧げた少女の念願の舞台だった。
しかし行く年に別れを告げ、来る年を迎え入れるこんな日ですら奈落の影は世界を黒く染め上げる。
華やかな年末の風物詩すら、彼らの手に掛かれば蒼き星を眠りの棺の中に閉ざさおうとする深き陰謀へと変わる。
立ち向かえるのは選ばれしクエスターたちと少女の歌声だけ。
アルシャードガイア『あの鐘をならすのは?』
過ぎ行く年に最後の奇跡を。
なんかテレビで司会が決まったとか言ってたので思いついて書いてみたり。とりあえず今回予告だけ。もうそんな季節ですね。