売ってたんで買ってみたよ『季刊R・P・G』

http://www.kokusaig.co.jp/RPG/
 遊んでいないゲームの情報って、読んでもよく意味がわかんないもんですね。雑誌の記事から感じる対象年齢の高さに、21世紀FEARゲー直撃世代*1の僕とこの雑誌とのジェネレーションギャップを切に感じてみたり。
 次号を買う買わないは未定。載ってた2本のリプレイの完結と『注釈エッセイ HUGOHALLの虚しい穴』*2は気になるなぁ。
 それと、個人的には『創刊にあたり』の「周辺領域情報」のくだりがよく理解できなかったり*3。小難しい言葉使って、そういう所まで"コアで、ディープ"*4にしなくても。

*1:オレターム。DX(2001年発売)とか、アルシャード(2002年発売)とか、NW(同じく2002年発売)でTRPGを遊び始めた人々を指す。

*2:注釈の中に注釈が存在して、その注釈の中にも注釈が……という少し読んだだけでクラクラしてくる、変なエッセイ

*3:ゲームデザイナーへのインタビューとか、デザイナー本人監修のリプレイとか、ゲーム作ってる最中によく見た映画について語る、みたいな記事が頻繁に載るって考えでいいのかしら?

*4:正しくは"よりディープに、よりコアに"。『季刊R・P・G』の売り文句らしいですよ