生足綺麗な人が大好きです

 なんだかここ近年、まれに見るくらいの忙しさに翻弄されていた3月が終わり、ようやく時間が取れるかなぁとか思っていたら
 4月の方が忙しいというサプライズ。*1
 この忙しさを言葉で表すなら、『知り合い*2がこぞって「天羅WAR面白いよっ!」というのを親指の爪をかじりながら眺めている時間すら、寝る時間に当ててしまいたい』って感じでしょうか。

 あ、『トップをねらえ!合体劇場版』見ました。やっぱり、いいおっぱいですよね。ノリコもラルクも。

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トップをねらえ2! 劇場版 [DVD]

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*1:ロスレクをやる時間くらいはなんとかしたいなぁ

*2:ALBAとかakasiya。律儀にも「買ったよ!」とメールを送ってきた。ファック。

おひさしぶりです

 ようやく、今年遊んだセッションの数が20になりそうです。

売ってたんで買ってみたよ『季刊R・P・G』

http://www.kokusaig.co.jp/RPG/
 遊んでいないゲームの情報って、読んでもよく意味がわかんないもんですね。雑誌の記事から感じる対象年齢の高さに、21世紀FEARゲー直撃世代*1の僕とこの雑誌とのジェネレーションギャップを切に感じてみたり。
 次号を買う買わないは未定。載ってた2本のリプレイの完結と『注釈エッセイ HUGOHALLの虚しい穴』*2は気になるなぁ。
 それと、個人的には『創刊にあたり』の「周辺領域情報」のくだりがよく理解できなかったり*3。小難しい言葉使って、そういう所まで"コアで、ディープ"*4にしなくても。

*1:オレターム。DX(2001年発売)とか、アルシャード(2002年発売)とか、NW(同じく2002年発売)でTRPGを遊び始めた人々を指す。

*2:注釈の中に注釈が存在して、その注釈の中にも注釈が……という少し読んだだけでクラクラしてくる、変なエッセイ

*3:ゲームデザイナーへのインタビューとか、デザイナー本人監修のリプレイとか、ゲーム作ってる最中によく見た映画について語る、みたいな記事が頻繁に載るって考えでいいのかしら?

*4:正しくは"よりディープに、よりコアに"。『季刊R・P・G』の売り文句らしいですよ

経験値で思い出した話

  • 10月くらいにArashiさんに会ったときの話。ブレカナは下手するとGMの経験点が4点とかになっちゃう、という話になったらイイ笑顔で「尊厳値の低いヤツから殺していけば経験点一杯手に入るよねっ!」とか言ってた。本当にイイ笑顔だった。
  • その話をALBAにすると。「GMの経験点は、レコードシートの"合計"欄じゃなくて"小計"欄で計算すればいいのにね」とかすごくあっさり言ってのけた。確かにそっちの方が経験点一杯手に入ってうれしいよなぁ。
  • そんなALBAだけど、最近じゃ「19歳、女子大生」と付き合いがあるらしいですよ! もうアイツ、俺の敵!

あけましておめでとう

 年明けから22日も経っていますが、一応。
 さて、この22日間に何があったのかというと

  • 8日までは1日1セッションのペースでゲームが出来た。すごい遊んだ。
  • 内訳はガイア4回、アリアン2回、カオスフレア1回、ダブルクロス1回。
  • 年の頭にガイア基本を2冊(2刷)購入。合計3冊。今年はガイアでキャンペーンとかしてみたいですね。


あと

  • センター

 経験点一杯でホクホクですよっ!(色々なことから顔を背けつつ)

 今年も特に何もせずゆっくりと大晦日を過ごそう。なんて考えていたりしたのですが、どうも現実はそうゆっくりとしたものでもないらしく。十二月の最終週にもかかわらず何故か色々なことが矢継ぎ早にありました。

 不思議の国からやってきた白兎と懐中時計に振り回されたり*1、天から降ってきた女の子の父親になったり*2、騎士としての本分を身をもって教えてくれた師を泣く泣く打ち倒したり*3、自分自身が治める街を滅亡へと追いやった闇の誘惑に魅了された貴族を打ち倒したり*4、今思い出してもうっとりするようなすばらしい物語でありました。
 そんな今の、思い出が一杯心も一杯、という感動は言葉で言いがたいものがありますが、あえて一言で言うとするならただもう"面白かったっ!"と。

 年末の忙しい中お呼びをかけてくださったsetoさん、お部屋を用意してくださったELDERさん、急遽ガイア・シナリオクラフトを用意してくれたALBAくん、この一週間の中で一緒に遊んでいただいたプレイヤーの皆さん、どうもありがとうございました。
 
 では、みなさん*5
 よいお年を。

*1:「ガイアで遊ぼう!」という単純な思いから、こちらのブログ(http://d.hatena.ne.jp/Hellbaby/)に掲載されていた「アルシャードガイアシナリオクラフト」を利用したセッション。不思議の国のアリスを元に、しゃべる懐中時計『白兎』と『時の逆さ時計』、そして奈落に見初められし少女アリスが織り成す素敵な物語でありました。ALBAくんはこういうきれいなお話を作るのが滅相うまくてこまる、ちょっと感動してしまった。

*2:「お父さんを探して欲しいのっ!」というお願いから始まる素敵なシナリオ。フェイトがPC1のシナリオらしく単純な依頼から始まる、単純じゃないお話。東京タワーが出てきたのには思わず興奮。だって素敵でいいじゃない、東京タワー! リリーフランキーの影響かしら?

*3:最近発売されたブレカナ3rdに対応した新しい『ランド・オブ・ザ・ギルティ』に掲載されたシナリオプロット『金城は落ちず』をGMがモノプレイ用に再構築したもの。くわしくは書きませんが、最強の騎士とか使って楽しかったです。だって最強だし。

*4:年納めはブレカナ。シナリオタイトルは『収穫祭の夜に』。色々と感じさせられるシナリオタイトルに怯えを隠し切れないPLたちと、経験点150点オーバー PCの存在に震えを隠しながらも、不適に笑ってみせるGM。その笑みに隠された真実とは? そしてPCたちの運命は? GMの用意した切り札が切られた時、PCたちは今まで味わったことの無い、真の恐怖を目の当たりにするのであった……!! クライマックスの戦闘のギミックが鼻血が吹き出そうなくらいに厳しいし、しかも敵の聖痕&魔印は17個。でも、とってもいいシナリオで、とってもいいギミック。こういうのダイスキ! 帰り道、似たようなギミックのシナリオを思いついたので今回は内緒で。えへへ、このシナリオでガイアのキルマークを伸ばすのです

*5:今年一緒に遊んでくれたひと、そしてこの日記を読んでくれたひと。そんな色んな人たちに心から