今のところのＮ◎ＶＡキャスト

“スパイダー”　ジョゼフ・ロブトーク
「知ってるかい？　蜘蛛は狙った獲物は逃がさない、ということを」
カブキ●　カゲ　トーキー◎
夜と昼の区別すら曖昧なニューロエイジにも都市伝説は存在する。とりわけ、“スパイダー”は最も新しいストリートの伝説だ。
ストリート・キッズ相手に日銭を稼ぐイヌ、マネキンたちを食い物にするレッガー、そして凶悪なブレイン・ドラッグを扱うクロマク……。今まで“スパイダー”の手によって倒されてきた悪党は数え切れない。瞬く間にレッドエリアのヒーローとなった“スパイダー”。彼を慕う人々は徐々に増えているが、その中にその素顔を知る人物は全くいない。
そう、“アーサー”、“ウェット”と揶揄される情報屋ジョセフと“スパイダー”を繋げて考える人物は今はまだ……。

トーキー枠にすんなり入るために作られたキャスト。元ネタがかなり分かりやすい。

“児童会長”レーゼ
「……えーと、一応知ってます。……聞いたことがあるだけですけど」
ニューロ　ミストレス◎●　カリスマ
赤いランドセルをアイコンにする、ウィザード級のニューロ。
その腕とあまり口を開かぬが実際に伝わる真摯な姿勢、ウェブの住人たちはそんな彼女を愛した。そしてニューロたちは彼女アイコンから尊敬をこめて“児童会長”と呼び、その正体に思いをはせた。
しかし、そんな“児童会長”が本当にその通りだと知った時、彼らはどのような顔をするのだろうか？
父からのお下がりのタップを使い、同級生とのたわいもない会話の合間に大企業の防壁を破る。
アサクサの花やしきで古ぼけた型遅れのタップと格闘する無愛想な少女がいたら……それは彼女かもしれない。

花やしきを効果的に使う方法を模索中。あとニューロのキャストを考える中、コレ

らいか・デイズ 1 (まんがタイムコミックス)

が目に入り作ってみたキャスト。ヘタすると他のキャストと一度も出会わないかも。まあシーン制だし、いいか。

“テンダネス”エドワード・クリサリス
「人間ってヤツは結局人肌が愛しいのさ。……どうだい、今夜？」
マネキン◎　カブト●　レッガー
全ての女性の味方とうそぶく伊達男。「下半身で考える男」、「すべての女性の敵」などあまり嬉しくない愛称を数多く持つ。グレートエール＆ブリテン王国の王族の血を引くものだと自称する。
根っからの女好きだが、彼の前に現れる女性の十人に八人は厄介事を抱えて現れるため*1、大抵はその解決に走り回る事になる。まあ、その女性たちの多くには心に決めた男性が存在するわけなのだが。
しかし、思い人と共に幸せそうな顔を浮かべる女性達を見てかすかに微笑む。それも彼の本当の姿の一つである。

まだ設定の固まっていないカブト。多分、すぐに変わる。

*1:残りの二人はブラックハウンド隊員だと思われる。多いしね。