心の行き場

結構ハードな日々を支えてくれるもの、それは

むんこと、ロードス島伝説と

――そして

プリメ

早いもので、現在、オレの娘・ぽり子も三体目。三度目の10歳、17回目の春を過ごしています。(つまり合計すると26歳。早く嫁に行け、ぽり子)

そして今までの戦歴
■1週目
「おとさーん!? とりあえず、この世はカネよ! カネさえあれば、風来坊の娘だって上流階級の仲間入りよ! ということで、鉱山こそ、至高の職場! 体重が何キロ増えようが、<ごちそう>たらふく食って、明日への糧よ!*1
→最終就職先「鉱山」 備考:最終体重65kg(身長は161)

■2週目
「前回の敗因はただ一つ。カネに執着しすぎて、他のものが見えていなかったことね。ということで、今回は適度に<魅力>の上がる<酒場>を重点的にいくわ! …………え、なによ、<ホステス>? 時給がいい? それに能力値の上昇率もいいの? ……ねぇ、お父さん……私……ええ、私…………夜を舞う一匹の蝶になります!!
→再就職先「ホステス」 備考:<モラル>の値が最終的に52。あと<知力>が126。(最も高い<魅力>は905。ちなみにこのゲームは999でカウンターストップ。頭と節度の足りないコールガールって感じか、ぽり子?)

■3週目
● 序章
場面は場末のバー。酒におぼれた、一人の女がバーテンダーに声をかけるところから、この話は始まる……。

(気だるげに酒場のカウンターにしなだれながら)……ねぇ、アナタは信じる? 

……千の言葉で愛を表現されても、万の花束で恋を囁かれても、億のカネで人生を謳歌しようとも…………手に入らないものがある、って話? 

えっ、人の心? 
……違うわね、そんなすぐに変わるものじゃないわ。

……なに、流儀? 
はっ、そんなもの犬にでも食わせればどう?

……なら、愛だって? 
もちろん、そんなもの違うわよ。

……いい? 一度しか言わないわよ? 手に入らないもの、というのはね。


プリンセスの称号に決まってんだろがっ!!

――――ここでカメラの視点が上空に昇って行き、街全体を映し出してタイトル「プリンセスメーカー 〜夢みる妖精 激闘編〜」が大きく映し出される。

がんばれ、ぽり子

*1:このゲーム。ごちそうを食わせとけば、娘が病気にならないのでかなり便利。……そして、肉ダルマとなる娘