あわよくば医者の嫁になりたい。
Yahoo!のフリーメールを使ってる僕なんですが。何故でしょうか、たまに変な広告文が載ってて意外に楽しめたりします。
日記のタイトルもそのひとつで。初めて読んだときは「生きるということをこんなストレートな欲望で言い表すなんて!」と軽い感動を覚えたものです。
そういえば今日、最近やり始めたアルシャードガイアのキャンペーン集『ロストレクイエム』の2、3話をやってきたのだけれども。思いのほか簡単にクライマックスフェイズが終わってしまった2話の反動なんでしょうか、3話のクライマックスが厳しくてPCが一人死亡してしまう事態に。
彼は異世界からやって来たPC2枠の超人で、「超人を超えた超人で『ハイ・アインフェリアル』とかどうだろう? Hiνみたいでカッコよくねぇ?」とか適当をほざき続けるキャラで、肝心なところで判定に失敗してもうすごくダサくて、みんなに顰蹙を買っていたのだけども。時々、そうホンの時々、凄くカッコよくて。
参加したみんなが他の卓で『ロスレク』したとき思わず「こんなキャラがいてさー」と口にしてしまうくらいに大好きになったホントに良いキャラクターだった。
GMだった僕は彼のPLに「ヒロインの《イドゥン》を使うと生き延びることができるよ?」と言ったのだけども、彼は凄く良い笑顔で「カッコいいエンディングを思いついたんだ!」と言って勝手にシーンの演出を始めてしまった。セッションの最後には新しいキャラクターシートを取り出して、明日プレイする4、5話に参加するPC2枠のキャラクターを楽しそうに作り始めていた。ホントに良い笑顔で。どうもそのキャラは、意思を持つ一振りの銃を片手に異世界を渡る女子高生のオーヴァーランダーでタイムジャンパー静江とかいうらしい。
あんまりにもうれしそうに彼が話すものだから、聞いている内になんとなく笑ってしまった。いや、良いキャラだ。
でも、GMに一言言わずにレジェンドを入れるのはちょっと止めて欲しい。あと、PC1のハンドアウトテンプレートと同じような設定とか。
あまりにすばらしい名文が出来たので、みんなに見てもらうの! もら
誰もほめてくれないから、自分で自分を褒めてみる。うへぇ。
読み方ぽいものをなんとなく例示したいと思い
FEARゲーのシナリオはその読み易さから、読み方に関しての技術が今までないがしろにされて来たのではないだろうかとかいう盲執に取り付かれて色々考えていたのですが。とりあえず『現代評論の読み方』と『小説におけるメタファー』とかあたりと利用して言及できるような気がしてきた。
おなじ理屈でエロ漫画とか2時間サスペンス、水戸黄門あたりの構造も説明がつくかも。
4ヶ月も放置していたのは
アリサとただれた日々を謳歌していた、という設定はどうだろうか?
『サン・オブ・ダークネス』がっ!!
面白過ぎてテンションがだだ上がりですよっ! だだ上がりですよっ! ビバ暗天節!
続きを読む「らき☆すた」のOP、最後の脱ぎ捨てられた制服が意味するものは?
http://www117.sakura.ne.jp/~nyano/raki-02-koka.htm (エロス注意!)
遅れてきた思春期のまっただなかにいるボクにしてみればOP曲のタイトル『もってけ! セーラふく』からしてハァハァな『らき☆すた』ですが、この発想はなかった。エロいなぁ。エロいなぁ。(2度言う)